MITSUBISH
apricot SX

apricotシリーズの最上位機種。
 CPUはPentium150MHzを搭載、12.1インチTFT(1,024×768ドット XGA)、PCIバス接続の128bitグラフィックアクセラレータNeoMagic NM2093を採用。
1996年10月発売。
 本体価格も628,000(税別)と高額です。
 この機種はSoket5のCPUを乗せる事が出来、高速なCPUへ換装しています。
 同時期のFujitsu最上位機種FMV-5150NAXと比較すると、デザインが丸みを帯び、厚みはありますが小さく見えます。
 内蔵のリチゥムイオンバッテリーを取り外し、内蔵型のACアダプタを入れて使用するようにしています。
 この機種のみ電源コードも写真に写っているのは、そのためです。