MITSUBISH
apricot EL

CPUはMMXPentium150MHzを採用。
 12.1インチのASA方式のDSTNカラー液晶で、PCIバス接続の64ビット高速グラフィックアクセラレータChips and Technologies社CT65550を搭載。
1997年7月発売。
 ところでこのELは、実はIBM ThinkPad310と同じマザーボードを使用しており、CPUの換装が出来ます。
 私は1台はAMD K6-2の350MHzに、またもう一台はK6-2の300MHzに載せ替え、クロックダウンして使用しています。
 デザインは曲線を取り入れた新型筐体採用ですが、厚く存在感があります。